2013年3月1日金曜日

"Life Is What Your Thought Make It "天国と地獄

"Life Is What Your Thought Make It " by Marcus Aurelius Antoninus
ストア哲学を実践した古代ローマ皇帝のマルクス・アウレリウス・アントニヌスの名言。
1900年以上経っても色褪せない、言葉から今も学ぶもの。

以前、「人生の脚本を書いているのは自分自身」と友人から言われて、なるほどなぁと思った事がありました。

「思考」「思い」「感情」は常に変化するものでもあるから、どの「思い」や「感情」を選びとっていくか、手放していくか、手放さず抱きしめていくか、やっぱり自分自身に与えられた選択のようにも感じます。

今日何故か、日本人の私は、天国と地獄の説法を思い出しました。
確か、こんなお話です。
修行僧が、ある日天国と地獄を見せてもらえる事になります。まず地獄を訪れると、大きな釜でぐらぐらとうどんが茹でられているのだけど、それを囲む人達の左手には何メーターもある長いお箸がくくりつけられていて、うどんをとろうにも全く無理な話です。かろうじて一本すくおうとしても他の人のお箸が邪魔になるから、皆で一本のうどんを奪い合いです。箸でつつき合い、空腹と怒り痛み妬みのまさにすさまじい地獄絵の世界。
さて、天国に着くと、やっぱり大きなお釜があってぐらぐらうどんが茹でられています。周りを囲む人達の左手にはやはり長い箸がくくりつけられていて不自由をしています。ところが、そこではお箸の長さを利用して自分ではなく自分の向こう側、長い長いお箸の先の見知らぬ人に、ようやくとった、うどんを、お〜い、そっちの方、このうどんを食べなはれ〜と。その一本のうどんをすすった人は、感謝して、向こうの方へ、一本のうどんを届ける、それが、釜のまわり中その様子で、天国というところは、ありがとう〜という”感謝”と”慈愛”に満ち溢れている世界だったという話です。
このお話を書いてらしたお坊さんによると、実際、お坊さんは断修行をした後に、塩だけの味付けの釜揚げうどんを食べる、と、ありました。それが、断食の後には、えも言われぬ美味しさなのだそうです。:)
世の中にはどうにもコントロールできない辛い厳しい状況もいっぱいです。
その苦しい状況に、ひとりで立ち向かうのは大変です。
でも、本当にひとりでしょうか?
もしかしたら、すぐ隣に、または、お鍋の向こうにいるかもしれません。
厳しい断食の後の一筋のうどんの有り難みを分け合える人。
ありがとう、と、言える人。
ありがとう、と、伝えたい人。
大切にしたいですね。
大好き!という言葉も込めたいです!。:)

0 件のコメント:

コメントを投稿