2018年4月29日日曜日

meteorのつぶやき#10 making senses レイキマスターとの不思議なセッション


’Does it make sense?’

レイキマスターが私のところに訪れるようになって5週間が過ぎた。

回を重ねる毎に慎重に取り扱っていた目に見えない事に対する会話が少しづつ、より具体的な言葉になり、その事に関して、かなりオープンに意見を述べてよい状態になってきた。

先々週からセッションの最後にインスピレーションカードも使うようになった。

彼はタロットリーディングもするそうだから、カードに表されるシンボル(象徴)の捉え方も深く、その解釈もまた興味深い。1枚のカードからいつも大きなテーマが提示される。そうして言葉のおみやげを持って帰ってもらうのが定例になった。

この彼との出会いの頃、もうひとつ大きな不思議な出会いがあった。それは魔法の杖みたいなクリスタルとのご縁で、とても強い力を持っている。

強い力なだけに、私はそれを、どのように、どうやったら正しく使えるのか、毎日のように練習するのに夢中になった。いまだに、まだ、正しい使い方をする為の試行錯誤を繰り返しているが、その浄化の力は余りにも魅力的で、近い友人や常連のクライアントの特別なケースに使いたくなり、相互の了解の上、実際使ってみたりもした。
これまでのレイキマスターとのセッションでも一度チャクラの調整に用いてみた。
それはうまくいったように感じていたけれど、クリスタルのマスターにその事を報告したら、使い方をマスターするまでは自分以外には使ってはダメだとキツく叱られ+他人のチャクラを調整するだなんて10年早い、体の持ち主でもないのにそれを勝手に開けしめしてやろうだなんてのはおごった考えだと言われて、とても反省した。

そうして私はこの特別なクリスタルを自分以外の他の人に使うことは封印して、セッションは又自分の手とアロマだけの原点に戻った。

でも、以前にも増して、目に見えないエネルギーの事を、もっと意識するようになった。

一人の時に、クリスタルだけじゃなく、これまでに手元に集めたパワーストーン達を見直して、どれが、何にどんな風に作用するのか、エネルギーを感じ取る練習をした。

そうして、扉は開き、心、肉体、魂、全ての波動、目に見えないもの、でも確実に感じ取れるもの、六感やその向こうの感覚を使って感じる、体を使う、その事の自分なりの作法、少し、見えてきたような、そんなところにようやく辿りついてきた気がしてきた。

前回、レイキマスターは足のトリートメントが何か得に効果がありそうだと話し、次はアロマセラピーではなく、リフレクソロジーをやってみたい、と言っていた。

(実は私のリフレのお客様は特にスピリチャルな事を求めていらっしゃる方が多い。どうしてかはわからないけど、なぜかいつもそうで、それは双方の上から導かれている、というような気がする)

そうして、今日、レイキマスターのセッションの前、私は万全の状態でお迎えしたかったが、少し肉体的な疲れがたまっていて、自分の不摂生具合に不甲斐なさを感じていたのが、2時間程空きの時間ができた。私は仮眠して内臓を休める事にして、固いカウチの上に幾つかのクッションを配置して、なかなかいい案配の足枕つきベッドを作った。

照明を落として、微かに音楽を流して温めたタオルをかぶって横になった。お腹の上辺りに魔法の杖とヒーリングストーンをおいて。

1時間後目が醒めて、体に元気が戻って来たのを確認した。

それから一個のりんごをゆっくり時間をかけて頂いた。りんごの栄養が体にひろがっていくのを感じながら、ベッドをレイキマスター用にレイアウトしなおしして、もう一度、灯りや音の揺れ具合を調整し、マスターの到来を待った。

自分自身が仮眠した御陰で固いカウチの上でも背中や腰に負担をかけることなくフカフカの枕にうずもれる感触、膝裏から足枕をつくっていくことで足にも力がはいりにくくなるサポートの作り方も発見できた。世の中は実にうまい具合にできているものだと思った。:)

そうして、レイキマスターがやってきた。

今日はチャクラブレンド5本の精油にしぼりこみ、その中から香りで選んでもらったら、彼が選んだのはInner Reunionというハートのチャクラブレンドだった。

ローズ、パルマローサ、ネロリ(でも私はこの時ネロリをミルラと読み間違えてしまった)男性にはまず出さない選択、そして、男性が選ぶには、意外な香りの選択だった。それなのに、何回嗅ぎ比べしてもやっぱりこのブレンドを選びとった。

さてどうして彼はこれを選んだのだろう、と、精油のプロフィールを説明しながら、とても母性的な組み合わせだと説明した。ローズの絶対的な無条件の愛情パルマローサの薬草を扱う修道女のようなケアミルラは生命のはじまりと終わりをそっと見守る、そっと包み込む番人のような。この3人の卓越した母性で命を育むような、そんな組み合わせだと感じた。

レイキマスターは大きく頷いて、こう言った。

「なら、話そう。実は今日、フローティングしている時、わたしは自分のインナーチャイルドに会い、その子を自分の胸にようやく抱きしめて、ヒーリングをしたのだ。母性と言われたらまさにそれは、そのインナーチャイルドが必要としているものだ。今日、わたしがやりたかったことだ。間違いない。」

全く、この不思議な偶然に、私は鳥肌がたつような想いがした。

このレイキマスターがやってきてからの5週間の間に、自分に起きた自己改革みたいなもの。六感+を使って施術内容を作っていく感じ、香り,音、灯り、温度、目に見えるものも見えないものとも全て繫がってワークする感じ。自分の内なるものと大いなるものとで’時間’という作品を作っていくような、そんな内証的なものでありながら、それを、感覚としてシェアしているというような時間だった。

足裏のクリスタルディポジット(しこりのようなもの)が胃腸の緊張を示しており、リーディング的に足からの情報を受け取れば、何か、感情的に消化するのが難しいことが、彼人生の記録にあり、それを今も飲み込めない状態、苦しくて飲み込めない状況~なんとなくそういう緊張がその箇所から指を通して伝わってくるような気さえした。

実は胃が痙攣するようにきりきりと痛む時があり医者にかかっていると彼は言った。それから、その原因もわかっているし、君の読んだとおりだ、とそう言った。

(実は、このところ、胃腸の症状を抱えるクライアントが続いていて、胃腸は感情と深い繋がりがある事を重ねて実感している+胃腸とすねの緊張もある)

セッションの後、リフレクソロジーで得たことは、期待した以上だった、と彼は言った。

それから、実は、と一瞬言葉をのんだ。そして「君のおばあちゃんが施術中ずっと一緒だったのだ」と、そう、言った。

私を通して、おばあちゃんが彼のインナーチャイルドを愛で癒す感覚をずっと味わっていた、と言った。

「なぜかはわからないけど、君のお母さんではなくおばあちゃんだった、does it make sense?

うんうん、非常にわかる。

おばあちゃんは人を癒す仕事をしたかったけど生前に成就できなかったから、これからは私と伴に歩んでいきたい、というメッセージを以前もらっていたから、私はいつもおばあちゃんに助けてもらいながら施術している事を自覚している。驚いた。

言いなさい、とおばあちゃん肩を押された気がして、私が彼の足から得たメッセージをお話しした。外部からの攻撃に対して自分を守る為のプロテクションが過剰になっている様子があり、例えば城壁を必要以上に高くして崩れてしまったら本末転倒、そんな風に、自分を守るべきものも過ぎるとポキッとダメージを受けて逆に血を流す想いをすることになりかねない、でも、本当、ちょっとその手前くらいの感じの印象で、攻撃されても自身を守るシールドは充分立派にあるので、そんなに自分を守る事に過敏にならなくても、あなたは安全だ、という事、それにもしかしたら、彼を攻撃するものは彼が思っているほどいないかもしれない。少しばかり肩の力を抜いても大丈夫だと言う事、を話してみた。
「does it make sense?」と聞いてみた。

「うんうん、わかる。全部そのとおりだ」と彼は言った。

よし、じゃ、カードをピックしましょうか。

「もちろん、もちろん!  でも、今日はが選ぶのでなく、君のおばあさんが僕に伝えたい事があるらしいから、僕がひくカードは君のおばあさんからの僕へのメッセージだ」

"make the MOST of the BEST and the LEAST of the WORST"
(=extract as much as possible out of the best experiences in life and not to dwell on the worst
という意味合い/人生におきる悪い出来事と戦うより、最良(ベスト)の経験から得られる限りの事を得て生きよ、という感じであろうか)

「ほら、君の言った事と似たようなメッセージだ。笑。
それから、ロバート・ルイス・スティーヴンソンは有名な児童文学作家だよ。ほら、やっぱりchildrenに繫がった。やはり今日はchildがテーマだったようだね。」

(後で調べたら、「宝島」とか「ジキルとハイド」の原作者でもあった。)

今日使ったブレンドのボトルを見直して、ミルラではなくネロリだった事に後から気がついたわけだけれども、ネロリこそまさにインナーチャイルドのヒーラー!悲しくて淋しくてしくしくと泣いているような子、自分は至らない、自分には愛される価値がないと感じるときに救ってくれるような精油!



そんなふうに不思議なセッションは続いている。
そしてもうしばらく続きそうだ。
私はin progressのこの不思議な偶然の連鎖に驚いたり感動したりワクワクしたり、何かを学ばされてると、そんな気がしてならないのだ。

そうそう、そして、私のおばあちゃんからレイキマスターへのメッセージは、私へのメッセージでもあったことを、ここに残しておく。


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